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熱帯魚を買うのに必要な道具と設備

そこで、今回は一番熱帯魚を買うのに必要な道具と設備

 まず、水をためておく容器が必要になります。普通に考えると「水槽」を準備しないといけませんが、池や最近流行のビオトープでよく使われる「水盆」でもいいです。簡易的な場合は、ペットボトルでも飼おうと思えば飼えます。

 しかし、注意しないといけないのは、本来熱帯魚は、暖かい地域で生活しています。その魚を四季のある日本の環境で育てるわけですから、水温等を考慮しないといけません。夏場であれば、水盆や池でも問題ない場合もありますが冬の寒さの中ではたちまち死んでしまいます。

、一般的な水槽で飼育することについて考えてみようと思います。(別途、水盆で熱帯魚を飼育することについて考えてみようと思います。)

 セット品を買うか、単品で買うか

 熱帯魚ショップを見てみると沢山の水槽が置かれています。その中で一番目に付くのは、熱帯魚を飼育するのに必要な設備が全てセットになっている商品です。私自身も始めた時は「初心者 9点セット」と書いてあった商品を購入しました。大体1万円前半で購入できたと思います。熱帯魚飼育するだけなら良いんですけど、後に「水草」にはまった私には色々と不満に思えてくる事が沢山出てきました。(パソコンやっている人が自作にハマル感じと同じかと・・・)そんなわけで、私のたどり着いた末路を書き上げて見ます。

初めての水槽を買う!

12,800円の60センチ水槽を購入。付いていたものは、

水槽    
1灯式蛍光灯    
上部フィルター    
フィルターマット    
26度固定ヒータ    
温度計    
水槽の背景    
エサ    
塩素中和剤    

のセット品でした。普通に飼育するには問題がないように思えます。しかし、なんとなく、熱帯魚を飼いたいというだけで、購入したのでこの後色々と書いた足す羽目に・・・

水草に目覚める
1ヶ月くらいはじめていると、お店のディスプレイである水草水槽にはまる。よく見ていると、小さな泡の気泡を盛んに吐き出している水草。自分でも簡単に出きると思い、何種類かの水草を購入し、植えてみるが、数週間で腐るか溶けてなくなる。まるで、金魚の水槽に入れた、カボンバのような感じでなくなってしまう。よくよく調べると、光が沢山必要な事に気づく。

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